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信じる力|手放したあとに生まれた本質的な変化

「手放す」ことを選択したあと、私たちは何を支えに進んでいけば良いのでしょうか。

前回の記事では「委ねる」「手放す」というテーマについて書きました。それは、「自分でなんとかしなければならない」という「思い込み」を手放し、「流れに任せてみる」「大いなるものに委ねてみる」という選択を意図的に行う、ということでした。

そして今回の記事では、そんな風に「手放したあと」に必要になる「信じる」という在り方について綴りました。なぜなら 「委ねる」「手放す」という選択をすると、私たちは不確実なものに身を委ねることになり、そのときに必要になるのが「信じる力」だからです。

それは

  • 「必要なことが起きる」という流れやプロセスを信じること
  • 相手を信じること
  • そして何より、自分自身を信じること。

前回の記事が「手放す決断」なら、今回は「手放したあとの在り方」。「コントロールを手放したい」と感じている方にとって、何かのヒントとなれば嬉しいです。

  • この記事は、2025年7月15日(火)配信のメルマガ、”Life is Magical”の第15号をブログ掲載用に編集したものです。
  • “Life is Magical”は、コーチングや心理学的視点から、より充実した人生を送るためのヒントをお届けするメールマガジンです。日本語と英語で不定期に配信をしています。ご登録はこちらから

著者:藤田琴子
ICF認定PCC | CTI認定CPCC® | 臨床心理士 | NLPマスタープラクティショナー
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🌱 Transformative Experience 〜 思いがけない本質的な変化

2025年7月12日(土)、CTI Japan主催の「Co-Active® Days 2025」に参加しました。実はこのイベント、私にとっては「念願」の場でした。フランス在住という距離感からこれまで参加が叶わなかった、対面での大型イベント。前回の2023年のイベントには参加できなかったので、「今度こそ参加したい!」「リアルで、Co-Activeな人たちに会いたい!」という強い願いがありました。

一方で、10ヶ月にわたるCo-Active®リーダーシップ・プログラムで深い変容を経験してきた身としては、1日のイベントで「トランスフォーメーション」が起こることはないだろう、とも密かに思っていました。(企画チームの皆様、ごめんなさい!笑)。

それが、、、見事に裏切られました!

このイベントでは、企画チームが「コアに触れ合うと、トランスフォメーションが起きる」ということを強く信じて、進めてきたとのことです。そしてその信念どおり、私自身にも、まったく予想していなかった「本質的な変化」が起きたのです。

🌱 「信じ切る」と決める

私がその日の朝、意図したのは、

“Open heart”
「委ねる/任せる」

そして、そこから浮かび上がってきたのは、

“When we truly trust the process, miracle happens.”
「私たちが本当にプロセスを信じると、ミラクルが起きる」

でした。 前回の記事でお伝えした「意図的に手放す」ということ。実際に手放してみると、そこには「スペース」が生まれます。そして、そのスペースは、ただ放置するのではなく「信じる」というエネルギーで満たしていく必要があります。

そして、この日は、こんな風に頭で理解していることを、実際に試してみる絶好のチャンスでした。そこで、

  • 「必ず、起こるべきことが起きる」
  • 「誰とでも、創れる」
  • 「誰からでも、創れる」

そう「信じる」、いや、「信じ切る」と決めました。

🌱 「川の流れ」に身を委ねる

10時から始まったイベント。12時から16時までは、初めて出会う3人〜5人で旅の仲間をつくり、チームでキックオフをしたら、「本質的な変化の冒険の旅」へ出ました。(詳しい「冒険の旅」の様子を知りたい方はこちらから)

そしてそれは、たった4時間の「旅」でしたが、終了後に出てきたイメージは、まさに「トランスフォメーションが起きたこと」を表していました。その変化を川下りをしている自分に例えると、

  • リトリート2の私は、必死にいかだを漕いでいました。「川には流れがある」ことさえ気づかず、自分の力だけで前に進もうともがいていました。
  • リトリート4の私は、「川には流れがある」ことに気づき、「流れに身を任せる」という選択を試み始めました。でも、まだそれを「信じ切る」ことができずに、オールは手放せず、必要があればすぐに漕ぎ出せるように、少し身構えていた部分がありました。
  • そして、この日。私は初めて、いかだの上に大の字で寝そべり、オールを手放していました。仲間とともに流れに揺られ、安心感と心地よさを感じていたのです。

そして、気づけば、想像もしていなかったところに辿り着いていました。この時、「委ねる/手放す」「信じ切る」という在り方を身体で理解できた気がしました。

🌱 「信じる」ことのパワーと「信じ切る」ことで生まれること

今、このイベントを振り返って感じるのは「信じる」ことのパワーと、更にもっと力強く「信じ切る」ことで生まれるものです。

例えば、意図を設定した後に浮かんできた、

“When we truly trust the process, miracle happens.”
「私たちが本当にプロセスを信じると、ミラクルが起きる」

ということ。私がそんな風に「ミラクルを信じる」ことで、チームにインパクトが伝わる。そしてそれが、私に更に信じる力を与えてくれて、チームの力がどんどん増幅していく… そんなエネルギーの高まりを感じました。

また、この日のイベントでは、企画チームが「コアに触れ合うと、トランスフォメーションが起きる」ということを完全に信じ切っていました。そんな企画チームの信念が、ボランティアスタッフに伝播し、参加者に伝わり、波紋のように影響が広がり、コアに触れ合い、あちらこちらでトランスフォメーションが起きたのだと思います。

「信じる」には、「結果を手放す」という勇気が必要です。そして更に、「それでも、大丈夫なのだ」と「全てを信じ切る覚悟」が必要なのだと、感じました。 

💡 今回の問い

「結果を手放し、プロセスを信じる」としたら、どんな反応が起きますか?

📌 今回の写真:7/12(土) CoActiveDays 2025 – Transformative Experience

Co-Activeな人たち約250名が集まった本イベント。そこから生み出されるエネルギーたるや、ものすごいものでした!

また、本イベントではボランティアとして受付を担当したため、到着した多くの方々と接触することができました!これまでzoomでしか会えなかった、たくさんのCo-Activeコーチと対面で会えたのは、大きな喜びでした!

今回の学びについて、noteにも詳しく書いています。ぜひ読んでみてくださいね!
👉本質的な変化が起きた日:Transformative Experience〜Co-Active® Days 2025

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