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CTIリーダーシッププログラム開始から1年より深い許可を出せた日

2024年8月25日に、10か月にわたるスペインでのCo-Active®リーダーシップ・プログラムがスタートしました。そして、1年後の2025年8月26日、仲間たちとのコールや、グループ全体でのコールがあり、お互いの変化を振り返りながら、成長を祝福し合いました。

そんな中、改めて感じた「自分に許可を出す」ということの大切さ。以前の記事でも触れましたが、今回は、そこからさらに一歩深めた気づきをシェアしたいと思います。

因みに、前回の記事お伝えしたカンヌの花火大会。気になる結果の発表が、2025年8月24日にありました。結果は、最優秀賞 (La Vestale) と観客賞を日本チームが受賞、審査員賞はイタリアチームが獲得しました!優勝チームは翌年以降、再招待される可能性が高いので、また日本チームを見られるのは本当に嬉しいです!

カンヌの花火大会で感じた日本人としての誇りフランスはバカンス大国。こちらに来たばかりの頃は、「大人たちが3〜4週間、完全に休む」という「フランスのバカンス文化」に驚愕した私ですが...
  • この記事は、2025年8月26日(火)配信のメルマガ、”Life is Magical”の第19号をブログ掲載用に編集したものです。
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著者:藤田琴子
ICF認定PCC | CTI認定CPCC® | 臨床心理士 | NLPマスタープラクティショナー
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🌱 マイコーチとのコーチングでの大きな気づき

リーダーシップ・プログラムが始まってちょうど1年の記念日に、マイコーチとのコーチングがありました。今回で39回目になるコーチングセッション。いつものように、前回のコーチングからの出来事を振り返りながら話していると、コーチがこう言ってくれました。

「ことこさん、本当に軽やかになったね。」

言われてみると、日常でも、以前よりずっと軽やかにいろいろなことに取り組めている自分に気づきました。そして、コーチから続けて問われました。

「その“軽やかさ”を自由自在に使いこなせるようになったら、ことこさんはどうなるの?」

その瞬間、はっと気づいたことがありました。

私は、感情が表に出やすいタイプなので、人と会うと嬉しくなって、ついテンションが上がります!笑 だから、「いつも楽しそうだね」「幸せそうでいいね〜!」と言われることが結構多いのですが、そのたびに「いや、そんなことないよ!」と反射的に否定していました。苦笑

また、「フランスに住んでていいね」とか、「海外生活、羨ましいわ〜!」などと言われたときも同じです。なぜか即座に、「いや、楽しいことばかりじゃないよ!」「海外生活って、けっこう大変なんだよ!」と言い返したくなる自分がいます… 苦笑

そして今回、セッションを通じて初めて気づいたのが、その反応の裏には、

  • 「別に、能天気に楽しんでるわけじゃない!」
  • 「頑張っている自分を、知ってほしい」
  • 「苦労している自分を、分かってほしい」

という、心の奥の叫びがあったことでした。

そして、コーチとの対話を重ねる中で気づいたのが、だから私は、「幸せや楽しさ、軽やかさ100%でいること」を自分に許可していなかった、ということでした。

つまり、今までの私は、「頑張っている姿」を見せなければ、自分をちゃんと理解してもらえない、自分の全てを見てもらっている気がしない、と感じていたのでした。

でも、「この1年間、色々もがきながら進んできて、随分、違う場所に辿り着いた。だからもう、その“重さ”を手放してもいいんじゃないか」と気づいたとき、涙がどっと溢れてきたのでした。

🌱 リーダーシップの仲間が深めてくれた気づき

コーチングの直後、リーダーシップ仲間とのZoomコールがありました。この日のコールは、もう1人のメンバーと一緒にリードしたのですが、私たちが選んだテーマは 「祝福 (Celebration) 」。

この1年間、様々な変化と成長を遂げた私たち。だからこそ、「今どんな場所にいたとしても、まずは今の状態をシェアして、祝福し合いたい」そんな思いでこのテーマを選びました。

私がシェアしたのは、ほんの30分前、コーチとのセッションで得たばかりの気づき。「100%楽しくいる」「思いっきり幸せでいる」「軽やかでいる」そんなことを、やっと自分に許可できた、ということでした。

すると、仲間のひとりがこう問いかけてくれました。

「Kotokoにとって、“許可”ってどういうこと?」

その一言で、さらに気づきが深まりました。私が出せたのは、単に「楽しんでいいよ」という表面的な許可ではなく、もっと深いところで「自分が、自分であることへの許可」でした。

そして、色々な状態の私と共にいて、ただただ、ありのままを受け入れてくれる、心強い仲間の存在。あったかくて、ありがたくて、またまた涙が溢れたのでした。

🌱 自分に許可を出し続ける

以前、「自分に許可を出す」ことについて書いた記事では、こんな風に書いていました。

やっと自分に出せた「休んでいいよ」「止まっていいよ」「楽しんでいいよ」という「許可」。

それを書いた時は、「楽しんでいいよ」という許可をしっかりと出したつもりでいました。でも今回気づいたのは、そのさらに一歩奥にある、もっと深い許可でした。

それは、「人からどう見られているか」によって生まれる自分の感情に気づき、さらにその奥にある「本当の想い」に触れること。そのプロセスを経たとき、「人にどう見られるか」というコントロールできないことを手放し、“ありのままの自分でいていい”という許可を出せたのでした。

例えば、「フランスに住んでていいね」「海外生活、羨ましい!」と言われた時、「いや、楽しいことばかりじゃないよ」「海外生活って結構大変なんだよ!」と反射的に反応していました。

そしてその裏には、

「頑張っている自分を、認めて欲しい」
「苦労している私を、知って欲しい」

という想いがありました。 でも今回、その想いに気づけたからこそ、その「重さ」を手放すことができました。

そして、誰にどう見られていようと、例え自分の一部しか分かってもらえないと感じても、私はそれを知っている。そして、それをちゃんと見てくれる仲間もいる。だから、「私は思いっきり、私のままであっていい」。これが、今回出せた「もう一段深い許可」でした。

そして、この「許可」は一度出したら終わりではありません。自分への許可は、これからも、何度も、繰り返し出し続けていくもの。そうすることで、もっと自由に、もっと軽やかになっていくのだと思います🕊️

リーダーシップ・プログラム1周年という節目に得ることのできた気づきと、深い許可でした。 

💡 今週の問い

あなたが、深いところで「自分に許可する必要があること」は何ですか?

やりたいことに許可を出す|30年ぶりに行動に移せたダンスへの情熱2025年9月、新年度の新しい始まりのエネルギーが流れていた時、私自身にも大きな「終わり」と、待ち望んだ「始まり」が訪れました。 ...
自分に許可を出す|止まってもいい、休んでもいいという自分への許可私たちは、幼少期から「〜してはいけない」「〜すべきでない」といった「禁止令」を、家族や学校、社会から繰り返し受け取ってきています。 ...

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