意図的に生きるとは|「目標」ではなく「意図」を持つという選択
新しい一年の始まりや、人生の節目に立ったとき、「これからどんなふうに生きていきたいだろう」と少し立ち止まって考え、「これからの目標を立てる」人は多いのではないかと思います。
私自身も、これまで節目節目で「目標」を立ててきました。でも、2025年5月に誕生日を迎えたとき、「目標を立てる」のではなく、「どんな在り方で過ごしたいか」という「意図」を言葉にしてみました。
なぜなら、「どんな影響を周囲に与えたいか」「どんな存在でいたいか」──そんな問いに立ち返ることで、私たちはより意識的に、その場に「在る」ことができるようになると感じたからです。
「意図を立てる」ということに馴染みがない方も多いかもしれませんが、「意図的に生きる」ことは日々にどんな変化をもたらすのか。感じることを綴ってみました。
- この記事は、2025年5月20日(火)配信のメルマガ、”Life is Magical”の第7号をブログ掲載用に編集したものです。
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著者:藤田琴子
ICF認定PCC | CTI認定CPCC® | 臨床心理士 | NLPマスタープラクティショナー
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🌱 1年前と今の大きな違い
2025年5月のお誕生日には、以前からの友人に加えて、Co-Active®リーダーシップ・プログラムで出会った仲間たちも、お祝いの言葉を届けてくれました。1年前には、世界のどこかで、生きていることさえ知らなかった人たち。そんな仲間たちから、今年は心からのお祝いのメッセージを受け取っている。
それを思うと、世界にこれだけ人があふれている中、Maitake (グループの名前。舞茸!笑) の仲間たちと出会えたことは、本当に奇跡だと感じました。そして、人生はいつからでも可能性の扉を開くことはできるし、想像もしなかった未来が待っていることもある。2025年の5月には、そんな明るい希望を、しみじみと感じた誕生日でした。
🌱「今年の目標」ではなく、「今年の意図」
そして、今年は初めて「この1年、どんな風にありたいか」という「意図」を言葉にしてみました。
Co-Active®リーダーシップ・プログラムのリトリート中には、よくリーダーから”What is your intention? (あなたの意図は?)”と問われました。なぜなら、「どんな影響を周囲に与えたいか」「どんな存在でいたいか」──そんな問いに立ち返ることで、私たちはより意識的に、その場に「在る」ことができるようになるからです。
とはいえ、「意図を持つ」ことは、私にとってかなり新しい試みでした。そのため、最初の頃は、朝に立てた意図を、数時間後には忘れてしまうこともしばしば。苦笑 今でも、「意図を意識し続けて過ごす」ことは簡単ではありません。
でも、リトリート中に「意図した通りの1日」になる体験を重ね、「意図を持つこと」のパワフルさに驚き、この「新しい筋肉」を鍛えていきたい!と感じるようになりました。
「意図」とは、例えば、
- 「今日は、『今にいる』ことを意識する」
- 「今日は、自分にも周りにも『コンパッション (優しさ)』を向ける」
- 「今日は、思いっきり挑戦する1日にする」などです。
そして、「意図」は決して目には見えないけれど、確かに私たちの在り方を形づくってくれるものだと感じています。
🌱 私の今年の意図は、”Magical /マジカル”
そして、これからの新しい1年の意図としては、メルマガのタイトルでもある”Magical /マジカル”を選びました。
「マジカルって具体的にどういうこと?」と聞かれると、うまく説明はできないのですが、
- あらゆる出来事に意味があると信じること
- 必要なことが、必要なタイミングで起きていると知ること
- 大きな流れに身を委ねてみること
そんな、在り方を意識したいです。
そしてこの1年、そんな「意図」を持って過ごしたら、どんな日々になるのだろう?
まだ全く分からないのですが、そのプロセスも変化もまるごと味わいながら進んでいったら ── きっと、来年の誕生日には、今は想像もできない場所に立っていられそうな気がしています。
💡今回の問い
「これからの1週間、どんな『意図』で過ごしたいですか?」
「意図を立てる」ことに、あまり馴染みがない方も多いかもしれません。でも、「今週、どんなふうに在りたいか?」そんなふうに自分に問いかけてみるだけで、心の景色が少し変わるかもしれません。ぜひ、考えてみてくださいね!
