- 断られたらどうしよう…
- 友達なくしたらどうしよう…
- マルチ商法と思われたらどうしよう…
うーん、ハードルが高いな〜… 泣
注) こちらはStage1の第3日目の記事です。第1日目から読みたい方はこちらから🔽
超初心者コーチ向け〜無償コーチングに友人知人を誘うための文章術
あれ?ゆきさん、どうしましたか?なんだかどよ〜んと思い詰めた感じが伝わってきますが…!?
大体、まわりの人に「コーチングを勉強してる」って話しただけで、「なにそれ?」「コーチングって意味あるの?」とか言われたし、まだ誘ってもいないのに「私、そういうのはいいから」って人もいたんですよー!そんな状態なのに「コーチングを受けてみませんか?」ってハードル高すぎです…
でも、なんとか勇気を振り絞り、連絡リストを作成して、ドキドキしながら一人ひとりに連絡したんです。そしたら、蓋を開けてみると、「連絡ありがとう!」「久しぶりに近況が知れて、嬉しい」など、想像を超えた応援のメッセージをたくさんもらって、すごく力になったんです。
友人に連絡を取る時は、いきなり電話したり、リアルで会ったりすることはなく、先ずはメッセージを送ると思うので、今回は、個別に送るメッセージの基本的な文面を考えましょう!
因みに、SNSにメッセージを投稿して、不特定多数に向けて一気に声をかけてみる、という方法もあります。そちらの方法はどうですか?
【Stage 1 – 3日目の目標】友人・知人に送るメッセージを作成する
一方で、メッセージを受け取るゆきさんの友人が一番知りたいことってどんなことだと思いますか?
そして、わざわざ時間を取ってコーチングを受けてもらうには、「受けるとどんないいことがあるのか?」「どんなメリットがあるか」もしっかり伝える必要があります。
そして、実際に文章を書く際、書き方には色々な「型」がありますが、今回は相手が理解しやすく、説得力が増すPREP法に沿って書いてみましょう。
- 結論(Point)
- 理由(Reason)
- 具体例(Example)
- 結論(Point)
に沿った書き方です。最初と最後に2回結論を伝えるので、読み手にとって分かりやすい文章となります。また、最初に結論を伝え、その後に理由と具体例を伝えるので、その結論に至った根拠が分かりやすく、説得力が増します。
それでは、①〜④に含めたい情報を箇条書きで書き出しましょう。
- 結論 (Point):今回の文面で伝えたい要点
- 例) 無償コーチングへのお誘い
- 例) コーチングとは
- 例) コーチングを受けるといいこと
- 理由 (Reason):その理由
- 例) コーチになりたい理由や背景
- 例) 今後、目指していること
- 具体例 (Example):具体的な内容
- 例) コーチングの時期 (3ヶ月以内)
- 例) コーチングの実施方法 (オンライン)
- 例) コーチングの時間 (XX分)
- 例) コーチングの頻度 (隔週)
- 例) コーチングの回数 (3回)
- 例) コーチングの料金 (無償)
- 結論 (Point):今回の文面で伝えたい要点
【やってみよう】文章を作成する
PREP法に従って、コーチングのお誘いの文章を書く。
- 結論(Point):今回の文面で伝えたい要点
- 理由(Reason):その理由
- 具体例(Example):具体的な内容
- 結論(Point):今回の文面で伝えたい要点
箇条書き▶︎送付可能なメッセージを作成する
今回作成した「友人・知人に送るメッセージ」を、ぜひLINEで送ってくださいね。
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