いよいよこれを誰に送るかを考えていく段階だ… 緊張するなぁ…!
注) こちらは3ヶ月チャレンジのStage1の5日目の記事です。
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無償コーチングに友人を誘う際、心理的負荷を減らすリスト作成のコツ
そして、もし、少ないお声がけで人が集まったらそれはそれで良いですし、50人に声をかけて5人以上の方からご希望があれば、ゆきさんにとって実践を積む機会が増えるので、どちらにしてもリストの人数は多い方が良いです。
「50人に連絡してください」と言われ、ハードルが高くて、ウワーッ!となる場合、それをいかに細かいステップに落とし込めるかがコツです。
というのも、階段が一段しかないと、よじ登るのさえも不可能ですよね?でも、一段が小さければ小さいほど、登りやすくなります。
なので、「うわ!無理!」と思った時は、そこで思考を停止させないで、自分自身にこんな質問をしてください。
- 「どうやったら、細かいタスクに落とし込めるか?」
- 「最初にできそうなことはなんだろう?」
- 「なんならできそうか?」
こんな質問をすることで、一歩進む方法が見えてくると思います。
ただ今回のように、「依頼する▶︎断られる」という反応が返ってくる可能性がある場合は、考えることと行動を分けるのがポイントです。
なぜなら、一般的に「思考」よりも「行動」の方がエネルギーを要するからです。そのため、もし断られ、ショックを受けた場合でもなんとか行動できるように、先に「頭を使うこと」を済ませておくのです。
- まず50人を選ぶ
- その後、連絡する難易度によって並べ替える
相手との関係性、相手の性格や状況により、声のかけやすさは違うと思います。そのため、一旦、バーっとお声がけする人を選び、その後、連絡する難易度によって並べ替えるようにしましょう。
【Stage 1 – 5日目の目標】連絡先リスト(50名)を作成する
ゆきさんは普段、どうやってお友達と連絡を取り合っていますか?
メールは仕事で使いますけど、メールでしか繋がっていない仕事関係の人に声をかけるかというと、うーん… 今の時点では、ないですね。苦笑
- LINE
- Facebook Messenger
- X
の順に、友達リストを見ながら、「無償コーチングにお誘いしたい/お声がけできる」という方を順にピックアップして、リストを作ってください。
ポイントは「受けてくれそうかどうか」よりも、「連絡しやすさ」を優先することです。なぜなら、まずは、「打ち返してもらえるかどうかは分からないけど、ボールを投げる」ことが大事だからです。先ほどお伝えした通り、「実際に聞いてみないと分からない」です。そのため、まずは「連絡しやすさ」を優先しましょう。
「あの人にどう思われるんだろう!?」とか「あの時、あんなことを言われた」とか、ぐるぐる考えないことですね。
【やってみよう】2ステップで50人の連絡先リストを作ろう
- 普段、活用しているコミュニケーション媒体の友人リストを見ながら、無償コーチングに声をかけたい方々を50人選び、リスト化する
- 50名を「声のかけやすさ」を基準に3グループに分ける
- グループ1:一番最初に連絡するグループ
- グループ2:二番目に連絡するグループ
- グループ3:グループ1、グループ2に連絡しても、5人集まらなかった場合、連絡するグループ
50人分の連絡リストを作成する
ただ、今回のアウトプットは「50人分の連絡先そのもの」ですので、リストの作成が完了したら、「連絡リスト完了」と一言メッセージいただければと思います!
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【次回に向けて】メッセージを個々人に送る
しばらく連絡を取っていない人もいましたけど、今の自分があるのは、これまでの出会いのお陰だし、今の自分に様々な影響を与えてくれているな、と。
だから、なんていうんでしょう… 自分の足元がしっかりした感じで、これまで強かった「断られたらどうしよう」という不安とか恥ずかしさが軽くなってきました。繋がっている一人一人の顔を思い浮かべると、断られたとしても、「私側の問題かもしれないけど、相手も忙しかったり、事情があることも多いんだろうな」って冷静に受け止められる気がしてきました。
では明日は、作成したメッセージをひとり一人に送りましょう。ここまで私と一対一で準備してきましたが、遂に「コーチゆき」と名乗る時がやってきましたよ!