注) こちらは3ヶ月チャレンジのStage1の6日目の記事です。
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コーチング受けない?友人に連絡する際、緊張をほぐすマインドセット
1つ目は、これからコーチとしてやっていく気があるのならば、今回のチャレンジを「点」として捉えず、「線」として捉えることです。つまり、俯瞰する視点を持つことです。
ゆきさんに聞いてみたいのですが、「今回のチャレンジはゆきさんのコーチ人生にとって、どんな意味がありそうですか?」
そうか、「ここが始まり。そして、今後も道は続く」とメタの視点から見てみると、グッと視野が広がる感じがしますね。
その他に、どんな意識でいると良さそうですか?
実際、私自身、コーチとして色々なクライアントさんに接していると、コーチングを始めるタイミングやきっかけは、本当に人それぞれと感じます。人によって「今」というタイミングは違うんですよね。
- 俯瞰する
- 「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」
- 脳内会話を止め、今に意識を向ける
の3つを意識しましょう!
【Stage 1 – 6日目の目標】グループ1にメッセージを送信する
まずは、グループ1の人への個々のメッセージを準備します。 その際、冒頭に相手への個別メッセージを追加しましょう。
ゆきさんがメッセージを受け取る時、定型文と、ゆきさん個人へのメッセージが入った文章で、受ける印象にどんな違いがありますか?
あと、送り方なんですが、前回、「思考と行動を分けた方がいい」ということで、リストを完成させました。実際の送信は、1人目の返信が来てから次の人に、という風にして、5人の方が集まるまで続けるのがいいのでしょうか?
もし断られたり、何かネガティブなことを言われたとしても、必ず返信し、お礼のメッセージを伝えましょう。コーチングにはタイミングがあります。そのため、今、断られても、ゆきさんとの関係性があれば、必要となった時に、連絡をくれるかもしれません。
先ほどお伝えしたように、今回のチャレンジを「点」として捉えず「線」として捉え、「今回は関係性を築く」、 今後、もしも必要になった時に思い出してもらえるよう「種を蒔いておく」という意識でいるといいでしょう。
【やってみよう】メッセージ送信&返信対応
- 5日目に作成した連絡リストを開く
- グループ1の方それぞれに対し、冒頭に追記する個別メッセージを作成する
- 4日目に作成したメッセージの冒頭に個別メッセージを追加する
- グループ1の方にメッセージを送信する
- グループ1にメッセージを送信する
- 返信があった場合、対応する
グループ1への連絡が完了したら、「グループ1に連絡完了」と一言メッセージください!
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