色々学んだし、やらなきゃいけないや意識すべきことは、たくさんあると思うけど、まずはなにを意識したらいいんだろう!?
本ブログは、コーチングを学んだけど実践ゼロの初心者コーチに向けて、3ヶ月後には、自信を持ってコーチと名乗れるよう、取るべき行動をステップバイステップでお伝えしています!
コーチングのやり方とは?コーチ初心者でもわかる6ステップ
コーチとしての自信をつける3ヶ月チャレンジ。今回から、「コーチングを実践する」Stage2に入ります!Stage2では、Stage1で集めた5名のクライアントに向けて、3回のコーチングを実施しましょう!
そして、これまでコーチングについて色々と学んだのですが、学べば学ぶほど混乱してきている部分もあるんですよね。あとは、学べば学ぶほど「まだまだ足りない」とか、「コーチングの実践の前にもっと学ばなきゃ」って感じちゃうんですよね…
もちろん、学び続けることは大事ですが、コーチングは実践しないと上達しないので、一歩踏み出し、実践していきましょう!
そのため、Stage2では、コーチ初心者がコーチングを実践していく時に、「これだけは意識した方がいい」ということに絞り、6つのステップに分けてお伝えしていきます。
コーチングの6ステップ
- コーチングの準備をする
- コーチングを開始する① (1回目のみ)
- コーチングを開始する② (1〜3回目に共通)
- コーチングを実施する
- コーチングを終了する
- コーチングを振り返る
様々なコーチングモデルに共通することから始める
例えば、コーチングの目的をどこに置くかにしても、3つのレベルがあり、下に行くにつれて、人生全体へのインパクトが大きくなります。
コーチングの目的
- 行動変容
- 目標達成
- 自己実現
- インナーゲーム
- GROW
- コーアクティブコーチング
- インテグラル・コーチング
- NLPコーチング
- ポジティブ心理学コーチング
- 行動コーチング
- オントロジカル・コーチング
- インテグレーテッド・モデル
やはりモデルによって、人の捉え方や前提も異なりますし、コーチングの目的をどこに置くかも違います。
例えば、どのモデルであっても、コーチングを開始後、コーチングについての認識合わせや期待値の調整は必要ですし、傾聴はコーチングの基本となるでしょう。そして、コーチングの最後に行動目標を決めることは重要です。
つまり、コーチングのモデルにより、コーチングの実施方法は異なるものの、効果的なコーチングを実施するために共通することはあります。そのため、ここでは、その共通することから始めていきましょう!
コーチングの6つのステップ
コーチングの準備をする
コーチングを開始する① (1回目のみ)
コーチングを開始する② (1〜3回目に共通)
コーチングを実施する
コーチングを終了する
コーチングを振り返る
その後、自分でコーチングを振り返ります(セルフフィードバック)。また、今後のために、コーチングの記録(コーチングログ)もつけ始めることをおすすめします。