「脳内会話」を止める方法 |【簡単】「今、ここ」に意識を戻すだけ
- 「なんで自分はこうなんだろう?」
- 「あの時、ああすれば良かった」
私たちには
- 自分にネガティブな言葉をかけ
- 過去に起きたことをぐるぐると反芻する
心の傾向があります。
そのため、
自信を育むためには、
脳内のネガティブな会話
=脳内会話を
今すぐ止める
ことが必要です。
こんにちは。
プロコーチの藤田琴子です。
このブログにたどり着いた方は、
「コーチとして自信をつける方法」
を探し、既に様々なサイトや動画を
チェックしたのではないかと思います。
そして、
- 簡単な方法は、
- やってみてもあまり効果がない
- 効果のありそうな方法は、
- 「有料でコーチングをやるしかありません」とチャレンジのハードルが高すぎたり
- 「メンターコーチをつけましょう」とお金がかかったりするので、
結局、やれない…
そうではなく、
- 自分でまず始めることができて
- 効果のある方法を知りたい!
若しかすると、
そんな思いでここに
たどり着いたのかもしれません。
結論としては、
「コーチと名乗れる自信をつける」
のは簡単ではありません。
なぜなら、
魔法のように
それをやったら即解決!
自信がつく!
という訳ではなく
行動し続け
内側から変えていくことが
必要だからです。
だからこそ、このブログでは
3ヶ月という時間を設定し、
一歩一歩丁寧に、具体的に
お伝えしています。
コーチと名乗れる
自信をつけるための
3ヶ月チャレンジ。
Step0「心の準備」の2週目は
自信をつけるための方法を
心理学的側面からお伝えします。
自信をつける2つ目の方法は、
「脳内会話を止める」
です。
著者:藤田琴子
ICF認定PCC | CTI認定CPCC® | 臨床心理士 | NLPマスタープラクティショナー
コーチとしての想いについては、こちらから
コーチング無料オリエンテーションのお申し込みは、こちらから
コーチとしての自信をつける〜「脳内会話」を止める
「自分にあんまり自信がない」
「だから、なかなか行動できない」
「でも、そんな自分を変えたい」
「だから、色々試してみよう!」
このブログを読んでくださっている方は、
そんな風に、自分を変えようと
試行錯誤な状態でしょう。
そんな時、非常に大事なのは、
「頑張って焚いた火を
自ら消さない」
ことです。
つまり、
自分で自分にネガティブな言葉をかけて、
せっかく頑張って行動していることを
無駄にしないことが大事なのです。
というのも、
私たちのコミュニケーションは
2種類に分けられます。
- 他者とのコミュニケーション
- 自己とのコミュニケーション
です。
通常、私たちの意識は
①に向きがちです。
そして、他者に対しては、
「よいコミュニケーションを取ろう」
「ネガティブな言葉がけはしない」
など意識していると思います。
ただ、
自分に対してはどうでしょうか?
あまり意識していないか、
他者とのコミュニケーションよりも
意識が薄いことが
殆どではないかと思います。
そのため、
自己とのコミュニケーションに
きちんと意識を向ける必要があります。
1日の思考は1万2000〜6万。うち8割がネガティブ
アメリカ国立科学財団の行った
2005年の調査によると、
平均的な人は、1日に
1万2000〜6万の思考を
行なっているそうです。
しかも、そのうちの
- 80%:ネガティブな思考
- 95%:前日と全く同じ思考を繰り返している
とのことです。
つまり、私たちは、
意識しないでいると、
ネガティブなことを
繰り返し考えるという
心の傾向があります。
そのため、
自信をつけるためには、
そのような心の傾向を理解し、
意識的に「脳内会話」を
止める必要があります。
参考:Mind Matters: How To Effortlessly Have More Positive Thoughts
「『ピンクの象』を思い浮かべないでください!」
では、どうやって
「脳内会話」を止めたらよいのでしょう?
実は、私たちの脳は、
- 「XXを止める」
- 「XXをしない」
という「指示」には
対応できません。
というのも、例えば、
「ピンクの象!」
「ショッキングピンクで、
首の周りに派手なネックレスが
じゃらじゃらついていて、
インドやタイなどで、
お祭りの時に出てきそうな
まっピンクの象を
思い浮かべない
でください!」
どうでしょう?
言葉は、
「思い浮かべないで」と否定形でも、
脳内では、
しっかりとピンクの象を
思い浮かべてしまったのでは
ないでしょうか?
このように、
私たちの脳は、
- 「XXしない」「XXを止める」も
- 「XXする」と処理
します。
そのため、
「脳内会話を止める」
ために意識すべきことは、
「脳内会話を止める」
でなく
「今、ここに意識を戻す」
です。
そして先日、
「気持ちの切り替え方①今、ここに意識を戻す」
でお伝えしたように、
私たちの意識は、常に、
- 「今ここ」=4Te(現在意識)
- 「過去・未来」=4Ti(過去意識)
のいずれかに向いています。
つまり、
「脳内会話」がなされている時の
意識の方向は、
- 「過去・未来」=4Ti(過去意識)
のため、
それを止めるために意識を
- 「今ここ」=4Te(現在意識)
に戻す必要があるのです。
因みにNLPでは、
「脳内会話」「セルフトーク」のことを、
「内的対話」といいます。
「脳内会話」を止める方法 |「今、ここ」に意識を戻す
このように、
「脳内会話」を止めるためには、
「今、ここに意識を戻すこと」
が必要です。
つまり、
今、見えているものを見る
今、聞こえているものを聞く
今、感じているものを感じる
のです。
そして、
「気持ちの切り替え方①今、ここに意識を戻す」
では、
視覚・聴覚・感覚で気づくものを
一気に3つずつ、合計9つ挙げる
3×3のワークをやりました。
今回は、
一気に外側に意識を向けるのではなく
ゆるく&長く
外側に意識を向け続ける
ことに、チャレンジしましょう。
- 1分間を測り、その間、「過去・未来/内側」に何割ぐらい意識が向いているか、数値化する
- 30分間、外側に意識を向け続けることを意識する
- 今、見えているものを見る
- 今、聞こえているものを聞く
- 今、感じているものを感じる
- 30分の間、何割ぐらい「現在/外側」に意識を向けることができたか、数値化してみる。
- 気づいたことを書き出してみる。
スマホの壁紙に設定し、常に4Teを意識しよう!
ワークをやってみると、
恐らく、ワークの①では、
殆どの割合が「過去・未来/内側」に
向いていることに気づくと思います。
そして、
30分間、「現在/外側」に
意識を向け続けようとしても、
直ぐに「過去・現在/内側」に
意識が戻ることにも
気づいたのではないかと思います。
「現在/外側」に意識を向けるために
常日頃、意識することが大事です。
そのため、
日々、意識できるよう、
スマホの壁紙を作成しました。
ぜひダウンロードして
スマホの壁紙に設定し、
「現在/外側」の意識づけに
活用してくださいね。
自信を育んでいくために「脳内会話」はストップ!
自信を育んでいくためには、
無意識に浮かんでくる
ネガティブな思考、
「脳内会話」を止めることが
必要です。
そして、
「脳内会話を止める」
ためには、
「今、ここに意識を戻す」
ことです。
ぜひ日常的に
意識してくださいね。
次回はまた別の
「自信をつけるためにできる方法」
をお伝えします。
というのも、人によって、
効果的な方法は異なるので、
色々な方法をご紹介し、
あなたにピッタリの方法を
見つけて欲しいからです。
楽しみにしていてくださいね!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
