コーチのための自己受容講座──体験談 | 今の自分のままでいい
2026年1月からスタートした
「コーチのための自己受容を深める深層心理講座」
2026年3月10日、全4回の講座が終了しました。
この講座は、
クライアントのNCRWは
信じられるのに
自分自身のNCRWを
心から信じることが難しい
そんなコーチの方々が抱えやすい葛藤に向き合うために生まれたプログラムです。
前回の記事では、講師の私自身がこの講座を通じてどのように変化したかを書きました。
今回は、実際に参加された方がこの講座を通してどのように変化したかをお届けします。
また、記事の最後では、第2期の日程(予定)についてもご案内しています。ご興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
著者:藤田琴子
ICF認定PCC|CTI認定CPCC®|臨床心理士|NLPマスタープラクティショナー
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講座で得られたこと
自己受容について抱える悩みは似ていても、そこに至った背景や理由は、参加者お一人ひとりで異なります。そのため、講座を通して得られた気づきや変化も人によって様々。ここでは特に印象的だったものを3つご紹介します。
※なお、メッセージはアンケートからの引用で、掲載の許可をいただいております。
今の自分をそのまま受け入れられるようになった
「何かを成し遂げても成し遂げなくても、今の自分で良いのだ、と感じることが出来るようになりました。もっと自分を大切にします。」
「前よりも自分が軽やかになった感じがします。」
自己受容は、「頑張って得る」ものでも、「何かを成し遂げたから得られる」ものでもありません。
何かができたから受け入れるのではなく、「できない自分も含めて、今の自分でいい」と感じられたときに、自己受容が深まり、軽やかさが生まれます。
とはいえ、頭では理解できても、それを「体感」するのは、なかなか簡単ではありません。でも、4回の講座を通して、そんな変化が確かに起きていました。
ネガティブな感情との”関係性”が変わった
「これから先、ネガティブな感情が出てくることがあっても、今までより短い時間で、ニュートラルな感覚に戻れそうです。日々感謝して人生を送りたい、と思うようになりました。」
「今までよりもより深く、自分の中のネガティブな感情と会話が出来るようになった」
自分を受け入れようとした時、何が難しいかというと、「ネガティブな自分を受け入れること」です。もう少し言うと、そんな「ネガティブな自分」から生まれる「ネガティブな感情」を受け入れることです。
そのため、第3回の講座では、「ネガティブな感情をそのまま受け入れる」ことを体験する時間を持ちました。
- 自分の感情に気づく
- その感情をそのまま受け入れる
- 励ましたり、責めたり、受け流したりすることはしない
このようなステップを通じて、ネガティブな感情は「排除すべきもの」「対処すべきもの」でなくなり、その結果、「そんな感情を持つ自分もOK」と自己受容を深めていくことができます。
完璧主義が緩み、力を抜いて行動できるようになった
「完璧主義の力を少し弱める事ができた感じがします。これからは、何かに取り組む時に、もう少し力を抜いていけるのではないかと思っています。」
「クライアントの役に立ちたい」
「コーチングを通じて価値を提供したい」
そんなコーチの純粋な想いは、時には自分自身への容赦ない厳しさに形を変えることがあります。そして、どれだけ頑張っても、準備しても「まだ足りない」という感覚に悩まされることも、珍しくないと感じています。
講座の第2回、第3回では、「人生脚本」の「禁止令(〜してはいけない)」と「ドライバー(〜しなければいけない)」という「幼い頃に埋め込まれた思い込み」に気づき、それに許可を与えることを一緒に探求していきました。
幼い頃に作られた「人生脚本」を書き換えるのは容易ではありません。しかし、それを少しずつ緩め、新しい脚本を創っていくことを始められたのではないかと思います。
この講座が役に立つ方
今回の参加者の声から、この講座は特に次のような方に役立つと感じています。
- クライアントの可能性は信じきれるのに、自分の可能性はなぜか信じきれないコーチ
- 自分を責めがちな方
- 心理学的な側面から、自己理解を深めたい方
- 自己受容に必要な「知識」はあるものの、それを「実践/体感」するのが難しい方
理論を頭で理解するだけでは、人は変われません。変容が起きるのは、実際にそれを体感/体験してこそです。この講座では、「体感」「経験」を通じて、自己受容を深めていきます。
参加者の声
実際に講座に参加された方の声を、抜粋してご紹介します。
この講座を通して、自己受容が深まった (匿名希望)
「クライアントのNCRWは信じられるのに、自分自身のNCRWを心から信じることが難しいと感じている私が、コーチをしていて良いのか」と不安になるときがあったため、この講座を受けたいと思いました。
この講座を通して得た最大の変化は、自己受容が深まったことです。自分のNCRWが信じられることは、これから先のコーチングにプラスになると実感しました。
この講座で、特に良かったと感じたところは、臨床心理士のことこさんから理論の概要を学ぶことが出来たことです。また、第1回目が終了したときに、知識が無い私たちの感想を聞き、2回目から内容の軌道修正をフレキシブルにしてくださったことが素晴らしかったです。紹介していただいた理論を、これからも書籍を通じて学んでいこうと思っています。
また、他の参加者の体験談を聴くこともとても参考になりました。
この講座は、私と同じように自分のNCRWを心から信じられないコーチにお勧めしたいです。臨床心理の理論は、クライアントおよび自身の自己理解にとても役立ち、コーチングにプラスに影響すると思います。
これで終わってしまうと思うと淋しいです。ありがとうございました。
安心して自分のままでいられる体験 (C.B)
この講座を受けたいと思った理由は、自己受容は自分の人生の中で長い間のテーマでもあり、講座をきっかけに、より自己受容を深めたいと思ったからです。
この講座で特に良かったと感じたところは、講座の中で、琴子さんが一人一人にセッションを丁寧にしてくれたことです。また、琴子さん対各参加者、というやり取りにとどまらず、「参加者も自由に発言してOK」「みんなでこの場を創っていく場にする」という許可を与えてくれたことです。
そして、参加者からのフィードバックに応えて、講座の内容や進め方の舵を切りなおしてくれたことや、言いにくいことも含めて本音が言える安全な場所にしてくれたことも、よかったと感じています。
この講座は、自己受容を深めるのに役立つメソッドの紹介&1回プライベートセッションが受けられるだけでなく、講座の中でもグループセッションが受けられる講座です。自分の中のネガティブな感情、特に自分を責める気持ちに巻き込まれると、そこからなかなか抜け出せなかった経験がある人に役立つと思います。
日本の講座で、初めて安心して自分のままでいられる体験ができました。これは琴子さん主催でなければ、起こらなかった事です。自分のままで参加していいという許可を自分に出せた唯一の講座でした。本当にありがとう。
第2期について (予定)
ありがたいことに、次回開催についてのお問い合わせもいただいています。現時点では、第2期は下記の日程を予定しております。
第2期:コーチのための自己受容を深める深層心理プログラム (予定)
- 第1回:2026年5月12日(火) 19:00-21:00
- 第2回:2026年5月26日(火) 19:00-21:00
- 第3回:2026年6月9日(火) 19:00-21:00
- 第4回:2026年6月23日(火) 19:00-21:00
- フォローアップ:2026年7月14日(火) 20:00-21:00
プログラムの詳細(内容、定員、料金など)については、4月に改めてご案内いたします。
なお、優先的に第2期の案内を受け取りたい方は、こちらのフォームよりご登録ください。ご登録いただいた方には、募集を開始する際に一足早くメールでご案内いたします。
- ご登録は無料ですので、ご興味のある方はお気軽にご登録ください。
- 本フォームは「正式な申し込み」ではなく、あくまで「優先案内のための登録」です。講座へのご参加をご希望される場合、別途、お申し込みフォームにご記入いただきますので、安心してご登録ください。
おわりに
この講座を通して改めて感じたのは、自己受容は終わりなきプロセスということです。自己受容は「何かを達成したら終わり」ではなく、「今この瞬間の自分を受け入れ続けていく」という生きる姿勢そのものだということでした。
そしてそれは、ひとりで頑張る孤独な作業ではなく、安全な場と関係性の中で深めていけるものだとも感じました。
少しでもご興味を持っていただいた方は、ぜひこちらのフォームよりご登録ください。
5月からの第2期でご一緒できることを心より楽しみにしています。
👇第1期募集の詳細はこちらから👇
【2026年1月】クライアントは信じきれるのに、自分を信じきれないコーチへ 〜 自己受容を深めるための深層心理プログラム
